【RhinoShield SolidSuit レビュー】iPhone 12最強ケース!

米軍MIL規格を超える3.5メートルの落下にも耐える最強ケース「RhinoShield SolidSuit」をレビューします。

また「RhinoShield 9H 3D強化ガラス製画面プロテクター(前面)」も合わせてご紹介します。

この記事で分かること

RhinoShieldってどんなケース?

RhinoShieldは、VOLUTIVE LABSが研究、開発、製造しているブランドで、Apple・Samsung・Googleなど数多くのスマートフォン向けにケースやフィルムを販売しています。

全ての製品が米軍MIL規格の基準をクリアしており、耐衝撃に特化したブランドです。

主力商品として、耐衝撃ケース「SolidSuit」、耐衝撃モジュラーケース「Mod NX」、耐衝撃モジュラーバンパーケース「CrashGuard NX」があります。

▲耐衝撃ケース「SolidSuit」は背面の素材を選ぶことができ、クラシック・カーボンファイバー・レザー・木目・ブラッシュメタルなどがあります。

▲さらにクラシックタイプには黒、白、ピンク、ブルー、ブラウン、ネイビーブルーなどの色があります。

▲オプションで側面のボタンも販売されていて、別の色にカスタマイズすることができます。

▲RhinoShieldのサイトでカスタマイズしたケースのイメージを確認することができます。(ケースのタイプ、素材、ボタンの色など)

強化ガラスフィルム「RhinoShield 9H 3D強化ガラス製画面プロテクター」の紹介

▲まずはじめにiPhone12用「RhinoShield 9H 3D強化ガラス製画面プロテクター」をご紹介します。

ガラスフィルム1枚で2,990円もする高価な製品ですが、耐衝撃や防御力が非常に高く傷がつきにくいだけでなく、撥水撥油フィルム層により汚れや指紋が付きにくいです。

▲外箱を開けると、中にさらに内箱が入っています。

▲ガラスフィルム本体と画面拭き取り用のマイクロファイバークロス、ほこり除去テープなどが入っています。

▲ガラスフィルムの厚みは0.65mmあり、一般的なガラスフィルム0.3mmと比べると大分分厚く感じます。

ただ分厚いからといって画面のタッチ操作への影響は全くありません。

▲ガラスフィルムには受話口の部分しか穴が開いていません。

画面よりほんの僅かに小さく、端の部分に丸みがある設計になっているため、表面は滑らでガラスフィルムの装着を感じさせにくい自然なつくりとなっています。

耐衝撃ケース「RhinoShield SolidSuit」の紹介

▲続いてRhinoShield SolidSuitをご紹介します。

今回ご紹介するのは、RhinoShield SolidSuitの中で一番オーソドックスなクラシックタイプのブラックです。

▲3.5m(11フィート)の落下衝撃テストを行っていることが書かれています。

▲耐衝撃性をウリにしているケースですので当然ながら米軍MIL-STD 810G規格に対応しています。

▲ケースにはユーザーの手元に届く前に傷がつかないように保護フィルムが貼られています。

▲表面はマットな仕上げで触るとサラサラしています。指紋もほとんど目立ちません。

全体の周りとカメラレンズ部分が少し立ち上がっていて、背面を下にして置いた時に直接触れないようになっています。

▲カメラ部分の周りにRHINOSHIELDと書かれています。

▲ケース上面には何もありません。

▲ケース下面。

ライトニング端子部分は大きめに切り欠いてあるため、干渉することはありません。

▲ケース右側面。

電源ボタンの下にRHINOSHIELDのロゴが入っています。

▲ケース左側面。

サイレントスイッチの部分も大きめに切り欠いてあります。またストラップホールもあります。

▲ケース内側はハニカム構造になっていて衝撃吸収力が高まっています。

▲ケース内側の下部にはRHINOSHIELDのロゴが入っています。

▲電源ボタンや音量ボタンは取り外せるようになっています。

▲ケースの外側から内側に向かって押し込むと簡単にボタンが外れます。

▲オプションのボタンはライノシールドのサイトから150円で購入することができます。

電源ボタン1個と音量ボタン3個(予備1個)が入っています。

▲今回はグラファイトを購入しました。

ブラックより少しグレーっぽい色です。

耐衝撃ケース「RhinoShield SolidSuit」を装着

▲iPhone12 ProにRhinoShield SolidSuitを装着してみました。

(RhinoShield 9H 3D強化ガラス製画面プロテクター装着済み)

▲ケースとガラスフィルムはどちらもRhinoShieldの製品ですので干渉ゼロ、かつ僅かな隙間でフィット感はとても良いです。

▲ケース背面。

▲他社製のカメラレンズ保護フィルムにも干渉していません。

▲ケースのカメラ部分周辺は少し高くなっているため、机などの上に置いてもカメラレンズ保護フィルムが接触することはありません。

▲ケース左側面。サイレントスイッチは指の腹では操作できませんが、爪で用意に操作が可能です。

音量ボタンをグラファイトに交換した写真です。

「RhinoShield SolidSuit」の重量やサイズについて

▲ケース単体の重量は37gで、以前レビューした「Apple限定 OtterBox Aneu iPhone12ケース」と同じでした。

耐衝撃性を重視したケースでは一般的な重量です。

▲iPhone12 ProにRhinoShield SolidSuit、RhinoShield 9H 3D強化ガラス製画面プロテクター、カメラレンズ保護フィルムを装着した場合の重量は237gでした。

iPhone12 Proが187gですので50g重くなりました。

▲続いてノギスでケースの幅を計ってみました。

78mm弱で「Apple限定 OtterBox Aneu iPhone12ケース」とほぼ同じでした。

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この記事で分かること