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【HONOR Band 6 レビュー】多機能で絶妙なサイズ感

HUAWEIから独立したHONORブランドの「HONOR Band 6」をレビューします。

8,000円前後の価格で血中酸素濃度の計測や急速充電に対応したコスパ抜群のスマートウォッチをご紹介します!

このレビューで使用するのは中国語版のためメニューが英語表示になっていますが、グローバル版は日本語表示が可能です。

 

こちらは「HONOR Band 6」のレビューです。
基本的な部分はほとんど同じですが、「HUAWEI Band 6」のレビューは下記のページをご覧ください。
【HUAWEI Band 6 レビュー】オススメする7つの理由

2021年5月に日本で販売開始された『HUAWEI Band 6』をレビューします。 『HUAWEI Band 6』は、以前レビューした『HONOR Band 6』を元に開発したスマートウォッチで外観 ...

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HONOR Band 6の開封と各部紹介

▲バンド本体がコンパクトなのでパッケージも小さく、必要最小限です。

今回ご紹介するのはブラックで、他にグレーとピンクがあります。

 

▲箱の後ろには搭載している機能が書かれています。中国語ですがアイコンも描いてあるためなんとなく分かります。

 

▲箱は下から引き出す形になっています。

 

▲同梱物は本体、バンド、充電ケーブル、取扱説明書、シリアルナンバーのシールです。

 

▲中国語版ですので、取扱説明書は日本語では書かれていません。

 

▲輸送時の傷防止のため、画面には保護フィルムが貼られています。

外装は本体、バンドともに光沢のないマットブラックで落ち着いた印象です。

 

▲バンドはよくある一般的な形状。

表面はサラサラしていて、しなやかに曲がります。

 

▲背面は上部に充電端子、中央にセンサー類が配置されています。

 

▲本体左側面には「HONOR」が掘られています。

 

▲本体の右側面に物理ボタンがついています。

軽い力で押せますが、柔らか過ぎることはなくカチッと程よいクリック感です。

 

▲充電ケーブルはマグネット式になっています。

反対側はUSB-A端子になっており、別途ACアダプタを用意する必要があります。

 

▲マグネット式ですので、位置を合わせなくても本体に近づけていくとパシッと引っ付いてくれます。

ただ、マグネットにプラスマイナスがあるため、写真と逆方向ではマグネットが反発して引っ付きません。

 

▲ACアダプタはUSB-A端子であれば、どんなものでも充電可能です。

ちなみに写真のACアダプタは、ANKERの10W出力のものですが急速充電できました。

 

HONOR Band 6のできること

歩数の計測

▲ウォッチフェイスに表示される歩数の他に、月曜日から日曜日まで1週間の歩数をグラフで確認することができます。

歩数の目標(写真は5,000歩に設定)に対して、どれくらい歩いたか一目で分かります。

 

▲アプリでは日、週、月、年ごとの歩数を細かく表示できます。

写真は1日の歩数グラフでどの時間帯にどれだけ歩いたかを知ることができます。

歩数だけでなく距離も表示可能です。

 

ワークアウトの計測

▲Honor Band 6は基本的な10種類のワークアウトの計測が可能です。

Outdoor run(屋外ランニング)
Indoor run(屋内ランニング)
Outdoor walk(屋外ウォーキング)
Indoor walk(屋内ウォーキング)
Outdoor cycle(屋外サイクリング)
Indoor cycle(屋内サイクリング)
Pool swim(プール水泳)
Elliptical
Rower(ローイング運動)
Other(その他)

 

Outdoor run、Indoor run、Elliptical、Rowerの4種類についてはワークアウトを自動的に検出し、記録を開始してくれます。

【デバイスの設定】>【運動の設定】>【運動を自動検出】を有効にする必要があります。

 

血中酸素濃度の計測

▲血中酸素濃度(SpO2)の計測が可能です。

計測は手動で行い、1分ほどの時間で結果を表示してくれます。

 

▲何度か試してみましたが、動かずじっとしてないと計測に失敗することが多かったです。

 

▲アプリでは計測した血中酸素濃度を30分間隔のグラフで確認することができます。

 

アクティビティレコードの表示

▲活動の記録を表示します。

自分が設定した目標値に対して、どうだったか確認できます。

 

▲歩数の記録を1週間単位で確認できます。

 

▲活動時間を1週間単位で確認できます。

 

▲目標が達成できたかどうが、1週間単位で確認できます。

 

ストレスの計測

▲ストレスレベルの常時計測が可能です。

幅の広い画面比率ですので、バンド型のスマートウォッチよりもグラフが見やすいです。

 

▲ストレスレベルの比率を確認できます。

 

アプリでは時系列でより詳しいストレスレベルを表示でき、どのタイミングでストレスが強かったか確認できます。

 

心拍数の計測

▲心拍数の常時計測が可能です。

 

▲心拍数レベルでそれぞれの時間を確認できます。

 

▲アプリではグラフでより詳しい心拍数の推移を確認できます。

 

睡眠の計測

▲睡眠データをバンド本体で表示できます。

Mi Band 5では睡眠データはアプリでしか確認ができないので、この点はHonor Band 6のメリットです。

 

▲合計睡眠時間だけでなく、細かな睡眠データも本体で確認できます。

 

▲Huawei Helthアプリでは更に詳しい睡眠データを表示できます。

日・週・月・年の期間ごとのデータや睡眠の質など細かなデータを表示できます。

また個人的にHuawei Helthアプリは色使いやデザインが良くてとても見やすいところが気に入ってます。

 

アラーム/ストップウォッチ/タイマー

▲アラーム機能がついています。

音ではなく振動で知らせてくれるので静かな場所でも使いやすいです。

 

▲バンド本体でアラームの新規作成、設定の変更なども可能なので便利です。

Mi Band 5ではバンド本体ではアラームのオンオフしかできなかったため、アラームをよく使用する人には使い勝手がよいと思います。

 

▲ストップウォッチ。ラップタイムの計測も可能です。

 

▲タイマーも使えます。同時に現在時刻が表示されるところが便利です。

 

▲タイマーは自分で時間を設定する他に、1分、3分、5分などあらかじめ用意された時間で使用することもできるので、すばやく

 

通知を表示

▲ウォッチフェイスを上にスワイプするとデバイスの通知を確認することができます。

1画面に2つの通知が表示され、上下のスワイプで次の通知を確認できます。

 

▲通知をタップすると内容が表示されます。

1画面に収まらない場合は画面をスクロールして最後まで読むことができます。

画面と文字が大きいので読みやすいです。

 

コントロールパネルの表示

▲ウォッチフェイスを下にスワイプするとコントロールパネルが表示されます。

iPhoneのコントロールパネルのような感じで、ここから各機能へ飛ぶことができます。

 

トーチライト(懐中電灯)

▲画面が真っ白に光り、手元を照らす機能が付いています。

 

▲常用するのは難しいですが、それなりに明るく文字なども読めます。

ライトは持っていない時が多いですが、時計は常に腕にはめていますし、さっと使えるので意外と使える機能かもしれません。

 

端末を探す

▲バンド本体で端末を探すを選ぶとBluetoothで接続しているデバイス側で音が鳴ります。

デバイスをどこに置いたか分からない場合などに使用する機能ですが、Bluetoothの届く範囲内であることやデバイス側であらかじめHuawei Helthアプリを立ち上げておかなければならないこと等の条件があるため、実用的ではないのが残念です。

 

文字盤の変更

スマートウォッチであれば、もはや当たり前の機能ですがウォッチフェイスの変更も可能です。

上の写真はウォッチフェイスの一部ですが、約50種類の中から選ぶことができます。

 

HONOR Band 6の良いところ

絶妙なサイズ感

▲HONOR Band 6の良いところでまず最初にあげたいのが、絶妙なサイズ感です。

大きすぎず、小さすぎず、丁度よいサイズで非常に軽いので腕と一体感があります。

また縦幅と縦幅の比率が絶妙で、コンパクトなのに文字が大きく見やすいです。

 

▲邪魔にならないコンパクトなスマートウォッチを探している方にちょうど良いサイズです。

 

▲バンドがやわらかく、しっかり腕に馴染むのも良いポイント。

 

急速充電に対応

▲急速充電に対応しており、充電速度が非常に速いです。

実際にバッテリーが切れて0%になった状態から急速充電をした結果です。

開始 10分後 20分後 30分後 40分後 50分後 55分後 終了
0% 38% 73% 86% 89% 95% 100%

20分で73%、30分で86%まで充電ができるのでちょっとした空き時間でも充電しやすいです。

また、バッテリーも14日前後持つので非常に満足度が高いです。

 

血中酸素濃度が計れる

▲1万円を切る価格帯ですが、血中酸素濃度(SpO2)の計測が可能です。

 

HONOR Band 6の残念なところ

バンドの交換がしにくい

▲HONOR Band 6はバンドの交換ができますが、少しコツがいるため簡単には交換できないです。

写真の窪みにマイナスドライバーを入れてこでると黒い樹脂のカバーが外れます。

 

▲カバーを外すと本体とバンドを接続しているツメがありますので、そのツメをマイナスドライバーでこでます。

 

▲ツメをマイナスドライバーでこでた状態でバンドを上側へ、本体を下側へスライドさせると本体とバンドが外れます。

 

交換バンドの種類が少ない

▲バンドの交換が可能ですが、交換バンドの種類が少なく純正バンドの色違いが販売されている程度です。

Mi Band シリーズのように豊富な交換バンドで自分好みにカスマイズ出来ません。

HONOR Band 6 交換バンド

 

日本では使えない機能がある

▲仕方のないことですが中国版が故に日本語環境では天気やAlipayなどの機能が使用できません。

 

▲天気はエラーが出て、表示されません。

 

▲Alipayについても使用できません。

 

Xiaomi Mi Band 5との比較

▲Xiaomi Mi Band 5と比較してみました。

Mi Band 5(左) HONOR Band 6(右)
画面サイズ 1.1インチ 1.47インチ
本体サイズ
(高さ×幅×厚み)
47×18×7mm 43×25×11mm

Honor Band 6の画面サイズの大きさが目立ちます。

Mi Band 5はリストバンドのような形状ですが、Honor Band 6はどちらかというとスマートウォッチに近いデザインです。

 

▲Honor Band 6には右側面に物理ボタンがあり、ほどよいクリック感です。

Mi Band 5は画面下のセンサー式ボタンです。

 

▲写真の通り、バンドの形状が違います。

それぞれデザインの良し悪しは人それぞれですが、素早く装着するという点ではMi Band 5のバンドに軍配が上がります。

 

▲Mi Band 5の方が幅が細く、厚みも薄いので邪魔にならず、手首を動かした時に装着している感がより薄いのがメリットです。

 

▲標準バンドをつけた状態で重量を比較

左 Mi Band 5 23g
右 HONOR Band 6 30g

7gの差がありますが、30gでも十分軽いため装着していて重さの違いは気になりません。

 

HONOR Band 6レビューまとめ

1万円を切る低価格、コンパクトなサイズ、多機能という三拍子揃ったコスパの高いスマートウォッチ。

低価格なので傷を気にせずガンガン使えて、つけていることを忘れるぐらいコンパクトで軽量なサイズ。

アプリの不具合もなく安定しているため、非常に満足度が高くオススメのスマートウォッチに仕上がっています。

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